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カテゴリ別グラミー賞＆ノミネート 全作品記事一覧
グラミー賞の部門・賞の中でも重要視されている主要4部門。最優秀レコード賞・最優秀アルバム賞・最優秀楽曲賞・最優秀新人賞を授賞したアーティストや作品だけでなく、ノミネートされたものの惜しくも授賞を逃した歴代のアーティスト・作品をすべてを掲載しています。
グラミー賞には多くの部門があり、毎年数十の賞が授与されます。1959年の第一回グラミー賞以来、この賞は変更を繰り返しています。ポップ部門の中でも新たな賞ができたり、今までの賞が廃止されたりというものがあります。たとえば男性と女性で別々だった賞が１つになったりという歴史があります。過去の賞も含めて掲載していますので、それぞれの賞をゆっくりじっくり見ていただければ幸いです。
「ダンス・ミュージック/エレクトロニカ部門」には現在2つの賞があります。それが「最優秀ダンス・レコーディング賞」と「最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞」です。ここでは、この2つの賞の歴代の授賞曲・ノミネート曲とミュージシャンを全て掲載しています。
グラミー賞は幅広いジャンルの音楽を扱っているため、多くの部門・賞に分かれています。「コンテンポラリー・インストゥルメンタル部門」もその一つですが、この部門に含まれる賞は『最優秀コンテンポラリーインストゥルメンタルアルバム賞』のみとなっています。（2019年現在）
1959年の初回開催以来の長い歴史を持つグラミー賞の中では比較的新しい（1980年から）ロック部門。それでも各年の授賞曲・ノミネートアーティストを確認することで当時の流行を知ることができます。以前は女性と男性が別カテゴリでそれぞれ授賞していましたが、現在は１つになったあたりは時代背景を表していますね。
ロック部門とは別に設けられている「オルタナイティブ・ミュージック部門」。現在のところこの部門には『最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞』（Best Alternative Music Album）のみがカテゴリーされています。（2019年現在）1991年から始まった『最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞』。91年の授賞＆ノミネートアルバムから最新の授賞・ノミネート作品まですべて...
洋楽、なかでもブラックミュージックファンならチェックしたいのが、グラミー賞のR＆B（リズム・アンド・ブルース）部門です。トラディショナルな曲はもちろん、最近流行りの音楽まで、様々なカテゴリに分かれています。ここでは、そんなR&B部門すべての楽曲・アーティストをチェックすることができます。また、今はなくなってしまった過去の賞も掲載しています。
グラミー賞は権威のある賞なだけでなく、様々な音楽ジャンルが網羅されているのが良いところです。ラップ部門も90年代から加えられています。ここでは現行の賞だけでなく、今は廃止されてしまったラップ部門の賞を授賞した作品、ノミネートされたアーティストも掲載しています。
1920年代、アメリカ南部が発祥と言われるカントリー・ミュージック。耳なじみの良いメロディやシンプルなハーモニーは洋楽初心者さんでも聴きやすいジャンルかもしれません。それだけに、いわゆる「いい曲」「名曲」が多く、長く愛され続ける曲が多くあります。グラミー賞でも60年代からあるカントリー部門。歴史を追いながらカントリー・ミュージックを堪能してみましょう。
グラミー賞のニューエイジ・ミュージック部門は現在1部門1賞、「最優秀ニューエイジ・アルバム賞」のみが存在します。（2020年現在）30部門84もの賞があるグラミー賞の中ではメジャーな賞とは言えませんが名アルバムが選ばれていますからぜひチェックしてみてください。
日本でも人気のゴスペル。習い事としてゴスペルに触れている方も多いですが、高い歌唱力とリズム感がキモと言えるゴスペルはなかなか思う通りにはいかないかもしれません。本場アメリカのゴスペル音楽に触れるにはグラミー賞をチェックしてみるのもおすすめです。歴史としてはそう古くはありませんが、最近のゴスペルアーティストの歌・演奏をお楽しみください。
グラミー賞のラテン音楽部門の各賞の歴代作品をまとめました。80年代からグラミー賞に取り入れるようになったラテン部門ですが、2000年からは本家「グラミー賞」のほかに『ラテン・グラミー賞』というのが別に開催されています。それだけアメリカではラテン音楽の人気が高いということでしょう。（ラテン・グラミー賞については別サイトでまとめたいと思っています。しばらくお待ちください。）それではさっそくラテン音楽部...
グラミー賞のアメリカン・ルーツ・ミュージック部門はその名の通り、アメリカ音楽のルーツとなったブルース、フォーク、ブルーグラスなどのジャンルのカテゴリです。トラディショナルな雰囲気のものだけでなく、現代風の曲調を捉えたものまでさまざまです。アメリカの音楽といえば、カントリーもトラディショナルなジャンルと言えますが、カントリーはカントリー・ミュージック部門が別にありますので、そちらも合わせてご覧くださ...
グラミー賞の「ミュージック・ビデオ/映画部門」は映像を表彰するための賞です。好きなアーティストのシングル曲のPV（プロモーションビデオ）などはチェックしたことがあるのではないでしょうか。また音楽ファンならバンドやミュージシャンを題材にした映画を楽しみにしている方も多いでしょう。それらの映像にもグラミー賞が与えられています。1980年代からグラミー賞に取り入れられた「ミュージック・ビデオ/映画部門」...
